えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

女1人、弥陀ヶ原と美女平行ってきた

弥陀ヶ原

富山県の室堂ににあるみくりが池温泉で一泊した私。室堂は早々に後にし、帰りに弥陀ヶ原と美女平に寄って来ました。

www.eji-ji.com

室堂のバス乗り場から高原バスで弥陀ヶ原へ。
この時は乗客が少なかったためか、弥陀ヶ原へ行く人も美女平へ行く人も同じバスで出発。
弥陀ヶ原では私の他にも数人下車していました。

        f:id:ejieji:20181024123337j:plain
弥陀ヶ原で途中下車したらこの建物内にて帰りのバスを予約します。
小雨が降っていたので傘をさして歩きますが、一緒に下車した人達はどこへやら。歩いていた人は他に誰もいませんでした。

        f:id:ejieji:20181024123609j:plain

弥陀ヶ原(みだがはら)は富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)にある高原。
中部山岳国立公園内にあり、標高は1,600mから2,000m程度。
活火山となっており2016年12月1日より気象庁の指定する常時観測火山となる。
2012年(平成24年)7月3日にはラムサール条約に登録された。
弥陀ヶ原は立山の麓から常願寺川水系称名川の左岸にかけて、東西4km、南北2kmに広がる溶岩台地で、浸食カルデラである。 この大規模な高原の存在が、立山の雄大さの一つの要因である。高所に位置するため、11月頃から7月頃まで雪に覆われる。夏には川が流れ、餓鬼の田(池塘)が数多く存在する高原湿地であるため多種の高山植物が見られる。高度が低くなると樹木が増えてくる。秋には周辺の山々とも合わさり雄大な紅葉が見られる。 

        f:id:ejieji:20181024123710j:plain
弥陀ヶ原遊歩道外回りコースを反時計回りに歩こうと思っていたのに、気付いたら時計回りに回っていた私。ま、いっか。
遊歩道はこのように整備されていてとても歩きやすい。
この時は天気も悪くて他に歩いている人がいなかったので私1人。
熊注意の看板があったのに鈴も付けておらず、怖くなった私は1人鼻唄を歌いたり手を叩きながら歩いておりました。誰かに聞かれていたら恥ずかしい。
運が良いのか元々熊がいないのかは分かりませんが、熊には遭遇しませんでした。

        f:id:ejieji:20181024124103j:plain
「中部山岳国立公園・ラムサール条約登録湿地 弥陀ヶ原・大日平」と書かれている。
ここから先へは立入禁止となっていた。

        f:id:ejieji:20181024124340j:plain
この水たまりはガキ田と呼ばれているところ。

「ガキ田」は、池塘に生えるミヤマホタルイを稲に見立て、地獄に堕ちた餓鬼が飢えをしのぐために田植えをした場所として命名されたと言われています。

ザっと歩いて一周約45分ほどでした。夏ならば花も咲いてもっと見ごたえがあっただろうなーと思う。

さて、次は予約していた美女平行きのバスに乗り、美女平へと向かいます。

美女平

高原バスで美女平に到着。弥陀ヶ原は雨だったけど、美女平は雨降っていなくて良かったです。

          f:id:ejieji:20181024124517j:plain
バス乗り場の前には美女杉があります。
この美女杉には、
『立山は佐伯有頼によって開山されたと言い伝えられています。有頼には許婚者の美しい姫がいました。ある時、有頼に会いたい一心で、立山に登ってきましたが、有頼は山を拓くまで帰ることは出来ないと、すげなく姫を追い返しました。姫は仕方なく山を下りる途中、一本の杉に、「美しき 御山の杉よ 心あらば わがひそかなる祈り ききしや」と祈ったところ、後にその願いが成就して、二人はめでたく結ばれたと伝えられています。そして後の世、この杉を「美女杉」と言い、この歌を三度唱えて祈れば、男女を問わず、わが恋は成就すると信仰されています。』
という伝説があるそうです。

          f:id:ejieji:20181024124637j:plain
美女平には周辺は散策できるのですが、このようにコースが4ルートあります。

私は一番長いコースを歩く予定だったのですが…。

        f:id:ejieji:20181024124943j:plain
熊!?鈴もラジオも持ってませんけど…。

          f:id:ejieji:20181024124828j:plain
熊が出るかもしれないので、恐くなった私は諦めました。
一番短いコースは中国人観光客が散策していたので、小心者の私はそのちょっと後ろをコソコソと付いて行きます。私は2番目に短いコースを散策することにしました。

          f:id:ejieji:20181024125158j:plain
時にこのような木の根道を歩きます。

          f:id:ejieji:20181024125256j:plain
私が行ったのは10月17日でしたが、美女平は紅葉にはほんの少し早かったかな。

          f:id:ejieji:20181024125408j:plain

立山杉(たてやますぎ)は、富山県東部の立山を中心とする山岳地帯に自生するスギ。
寒さや雪に強いという特徴を持っており、垂直分布の上限は標高2,070メートル。木材としては、年輪の幅が狭く強度に優れており、主に建築材料として利用される。富山県の木、立山町の木に指定されている。

とのことで杉がいっぱいでした。

一時間ほど美女平を散策した後、ケーブルカー乗り場へ。あーあ。もっとゆっくりじっくり散策したかったなぁ。
帰りのケーブルカーは時間指定は不要でした。

        f:id:ejieji:20181024152118j:plain
行きのケーブルカーは人が多すぎて景色が見れなかったけど、帰りはゆっくり見ることができた。途中案内のアナウンスがあった、溶岩が冷えて固まったという材木石。
ケーブルカーで立山まで行き、立山からまた富山地方鉄道に乗り換えて電鉄富山駅へと戻ったのでした。

        f:id:ejieji:20181024152237j:plain
電鉄富山から室堂までの往復切符は、電鉄富山駅の改札で回収されてしまいました。
そして富山市内は、同じ富山県かってぐらいの快晴でございました。