えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

赤目四十八滝に行って来た

赤目四十八滝

紅葉にはまだ早いけれど、涼しくなったので赤目四十八滝へ行って来ました。

赤目四十八滝とは、三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にある一連の滝の総称。全長約4km。
平成の名水百選、森林浴の森100選、遊歩100選に選ばれている。

アクセス

大阪からだと、上本町から近鉄大阪線急行で1時間ちょっとの赤目口駅下車。
大阪と比べると寒かった。

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こちらは赤目口駅前にあるバス乗り場。
平日ということもあり、人少なかった。

ここから三重交通バス、赤目滝行きに乗って約10分。どんどん山道に入っていくよ~。料金は片道大人360円。
バスの本数は少ないので、時刻表を調べてから行く方が無難。

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赤目滝のバス停。バスが来た方向と逆の方向へと向かいます。やや上り坂。
ここからはずっと徒歩。

持ち物

  • 帽子
  • サングラス(目の弱い方は)
  • 飲み物
  • 食べ物
  • 歩きやすい服装(ジーパンで行きました)
  • リュックやザック
  • 歩きやすい靴(スニーカーでも可)
  • 雨具(万一の時のために)
  • 医療用品(万一の時のために)
  • タオル(赤目駅バス停近くに日帰り温泉があるので、必要なら入浴用も)
  • 日焼け止め

その他必要なものがあれば。
軍手いるかなー?と思ったけど、鎖場もないし不要でした。ただ、手すりを素手で触りたくない方はあった方がいいかも。

トレッキングコース

ゆったり散策コースと渓谷トレッキングコースがある。ゆったり散策コースは所要約45分。渓谷トレッキングコースは所要約3時間半とのこと。
私はがっつり散策したかったので、渓谷トレッキングコースを選択。

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途中にあったじゃんじゃの水。
『古来より赤目四十八滝には多くの湧水があります。この水はその昔伊賀流忍者百地三太夫などが修行の時あまりに豊富な水の流れに、ついその身を清め心を鎮めたとされています。豊富な湧水(じゃんじゃん出ている)そして行者の持つ錫杖(じゃんじゃん)に似ているところから「じゃんじゃの水」と呼ばれています。この水は心を清め幸せを呼ぶと言い伝えられています。』
と説明書きがあった。

オオサンショウウオセンター

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入山料400円は赤目四十八滝の入り口にある日本サンショウウオセンターにある券売機にてお支払い。
ここで赤目四十八滝散策MAPもらえます。

オオサンショウウオ見ましたが、デカっ!
オオサンショウウオって、成長するとこんなに大きいんですね。びっくりしました。
しかも共喰いするらしい。オオサンショウウオに対するイメージダウン。
一見の価値ありましたわ。

とまぁ、オオサンショウウオセンターはそこそこにして、目的地である滝へと向かいます。

渓谷ハイキングコース

オオサンショウウオセンターを出発し、道に沿って歩いて行く。
道はほとんど一本道なのでまず迷うことはない。
途中道を掃きながら歩いている職員らしき方がいらっしゃったので、清潔さが保たれているのだろう。

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途中、「見上げる空間」、という看板があったのだが立入禁止になっていたのでスルーする。
そして最初に現れた滝らしい滝。霊蛇滝。
深緑の水がとてもキレイです。

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こちら赤目牛。この近くにある延寿院は目の神様として崇められており、この牛を撫でると御利益があるそうな。私もご利益求めてナデナデ。

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不動橋を渡ったら、高さ15mの不動滝を右手に階段を上っていく。不動滝の名前は不動明王にちなんで名付けられているそうで、明治の中頃まではここから奥へは入れなかったそうだ。

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こちらは乙女滝。その名を現すとおり、流れが柔らかくて細く、乙女のようだ。

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大日滝、八畳岩を通り過ぎて、高さ15mの千手滝。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われているとのこと。
この付近には千手茶屋という茶屋があった。 

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護摩の窟。弘法大師禅定の窟とのこと。
こちらで手を合わせてから進ませて頂いたが、見る限りこちらに寄るハイカーはいなかった。ちょっと寂しい。

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天狗柱岩。赤目は滝だけではなく、岩も見ごたえがある。

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布曳滝。高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝。他の滝と比べて水量の割に細い滝。

ゆったり散策コースはこの布曳滝で終わりなので引き返す。ここまで約25分ほど。

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竜ヶ壺。

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神木。樹齢300年、樹種はカツラだそうだ。

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岩がすごかったので撮ってみました。

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縋藤滝。滝とは言うものの、水は流れていなかった。

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陰陽滝。ここからもう少し歩くと、長坂山入山口と合流する。

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杉の木がたくさん。花粉症の人はツライだろうなー。

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百畳岩。ここにはハイキングコース最後の茶屋がある。
水が流れているホースみたいなのがあったのだが、私が通ると勢いよく噴き出し始め、帰りに通り過ぎた後はチョロチョロとした流れになった。たまたまかもしれないけど、歓迎されているようで嬉しかった。

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七色岩。岩の上にはあかぎ、うめもどき、松、桜、つつじ、楓、樅の七種類の植物が自生しているのだそう。

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滝に見飽きてきたためか、姉妹滝、柿窪滝、笄滝を気付かぬまま通りすぎた。
気付けば雨降滝に。ここはまた趣が違って風情のある滝だった。

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骸骨滝。丸いところが左を向いている骸骨に見えません?これに気付いた時、おぉ!そういうことねって感激した私。

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高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに分かれて流れ落ちる荷担滝。
渓谷随一の景観と絶賛されているそうな。

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雛段滝。右の奥には夫婦滝が遠くに見える。

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流れが緩やかな琴滝。

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高さ15mの琵琶滝。楽器の琵琶に似ていることから名付けられた滝。

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最後の滝となる岩窟滝~。ここまで3290m、徒歩約1時間半。

止まると寒くなってきたので、休憩もそこそこに引き返す。
ちなみに私はドコモを使用しているのだが、ここは圏外だった。

帰りは休憩なしで1時間5分かかった。

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帰りのバスまで時間があったので、近くにある延寿院に参拝する。

そしてその後、対泉閣さんの日帰り入浴(タオルなし850円)を利用。
自然に癒されてリフレッシュして、温泉にも入れて最高の一日でした~。