えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

ポーポー食べました

ポーポー

以前小豆島に行った時に出会った農家のおじさんに、「その木はポーポーの木で、実はうまいよ~」と教えてもらったことがあった。
んで、ポーポー?鳩じゃなくて?それって何?って感じだったのだが、ポーポーというのは果物で、ビタミンCやミネラルが豊富とのことだ。

 

ポーポーとは、バンレイシ科に属する落葉高木。果実を食用とする。
北米原産で明治期に日本に持ち込まれた。ポポーやポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれる。
戦後に、病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したが、なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれている。
春に腐肉臭のする紫色の花をつけ、秋には黄緑色の薄い外果皮を持つ果実をつける。
味はねっとりとした果肉でとても甘味が強く酸味は甘さに隠れてあまり感じない。
収穫後の熟変が早く、すぐに表面が黒ずんでしまう事と、熟すのも早いため流通が難しく地産地消型の果物とされている。

 売っているところを見たことがなかったのだが、先日たまたま見つけたので試しに購入してみた。

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小さいけれども120円しました。

外側の形はあけび。切る前から甘い香りが漂う。

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食べ方の説明書きによると、1/3~1/4のところで切ってスプーンですくって食べるそうな。
包丁で切ろうとするが、実の中には柿の種のような種がいくつも入っているので切りにくかった。

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切った中身がこれ。外観はあけびを黄色くした感じだったのに、中身は全く違った。

食べてみるものの、種があるので食べにくい。

私が食べたものは良く熟していたので、皮が簡単に剥けてスプーンを使って食べる必要はなかった。

 

食べてみた食感はというと、皮付近は若干ザラっとする。
種の周りはネットリとしてクリーミー。
分かりやすく例えるならば、ジューシーさのないマンゴーといった味?
甘くて美味しかった。

ポーポーは傷みやすいらしいので、熟した後は冷蔵庫に入れて早めに食べないといけないそうだ。
傷みやすいうえに食べにくく、甘くて美味しいのだが若干癖があるので、日本での栽培が廃れていったのも分かる気がする。
もしスーパーで売っていて積極的に買うかと言われたら、私の答えは否だなー。
美味しいんだけどねー。良い経験になりました。