えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

琵琶湖に浮かぶ竹生島へ行って来た

滋賀県にある日本最大の湖である琵琶湖。
その琵琶湖に浮かぶ4つの島のうちの一つである竹生島。パワースポットとして有名らしく、面白そうなので行ってみた。

竹生島

今回は青春18きっぷがあったのでそれで行く。大阪からだと、近江今津まで片道1940円するので、青春18きっぷの方が断然お得である。

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竹生島までは今津港、長浜港から琵琶湖汽船が、彦根港から琵琶湖観光船オーミマリンが船を出している。
私は一番安い今津港からの船で行くことにした。

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今津港までは近江今津駅から徒歩で約5分。湖の方へ歩いて行くとあるので、案内板がみつからなくてもたどり着けると思う。

こちらののり場でチケットを購入。
3つの港の中では一番安いとは言うものの、往復2590円する。
ネットで検索すると割引券が出てくるのだが、すっかり忘れてた。損したわ~。

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行きと帰りのチケットが両側に付いているので、帰りまで大事に持っておく。

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こちらがクルーズ船。5分ほど前から乗船できた。
今津港を出てから約25分。

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竹生島に到着~!

竹生島とは、琵琶湖の北部に位置する周囲2km、面積0.14k㎡の島で、全島が花崗岩の一枚岩からなる島なのです。

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平日にも関わらず、割と人がいた。
帰りの船まで約75分。なので急いで回ろう。

歩いて行くとこじんまりとした売店があり、拝観料券売機がある。
そこでチケット400円を購入して係の人に渡し、階段を上っていく。

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階段を上ると左側に手水舎が。湖底深井、瑞祥水と書かれていた。飲めるのかしら?

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さらに上っていくと、左側に薩摩堂があった。なんだか寂し気なところ。
隣には月定院があった。

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さらに階段を上り、宝厳寺本堂に到着~!
西国三十三カ所の観音霊場三十番札所でもある。

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本堂の手前には重要文化財である石造五十塔が。

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そしてお不動様がいらっしゃったのでご挨拶。力強い感じがする。
「竹生島流棒術発祥之地」と書かれた石碑が建っているので、昔この島も戦に巻き込まれたのかなーと思った。

さて、本堂の御本尊は弁才天(市杵島比売命)。724年に聖武天皇が天照皇大神の神託により、僧行基に勅命し弁才天を祀ったのがはじまりとのこと。
本尊の弁才天は、安芸の厳島、相模の江ノ島とともに日本三弁才天の一つだそう。
私も御本堂にご挨拶させて頂く。

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本堂の隣には三龍堂という、おそらく龍神様が祀られているであろうお社があったので、こちらにもご挨拶。

挨拶を済ませたら、ちょっと戻ってさらに階段を上がる。

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三重塔~!三重塔は本来お釈迦様の遺骨を納める仏塔のひとつらしい。
こちらの三重塔は2000年に再建されたもの。
こちらのすぐ近くには宝物館があるのだが、時間もないのでスルーした。

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こちらは三重塔近くにある樹齢約400年のもちの木。片桐且元が手植えした記念樹だそう。

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階段を下って行くと、天狗堂が。琵琶湖に浮かぶ島に天狗が祀ってあるって、ちょっと意外な気がした。

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こちらは西国三十三所観音霊場。
観音様がずらりといらっしゃって、呼び止められてる気がした。個人的にはここが一番おぉ!って思った。

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こちらはぼけ封じ、諸病封じの、楽寿観世音菩薩。
ぼけるなら可愛くぼけたいものである。

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残念ながら工事中だった国宝の唐門。

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こちらは修行大師。
こちらの近くにご神木があったのだが、触ってみるといい感じの木だった。

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こちらは黒龍堂。龍神様が祀られている。予想していたよりもこじんまりとしており、木々に囲まれて日陰になっていた。

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道を進んで行くと、弁才天が祀られており、財布に入れておくと金運アップするという小判型の御守りが置いてあった。
そしてその隣には白巳大神があり、白蛇の像が祀られておりました。
どちらも金運にご利益がありそうである。
ちなみに、日本五弁天とは安芸国厳島大神、大和国天川大神、相模国江島大神、陸前国黄金山大神、近江国竹生島大神とのことだそう。

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こちらは国宝、都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)本殿。
450年前に豊臣秀吉が寄進した伏見桃山城の一部を移転したもの。
残念ながら中は見ることができなかった。

しっかし、なんでこんな神様の近くに喫煙スペースがあるんじゃーっ!タバコ臭いし不快で仕方なかった。
そのせいか、こちらはあまり良い印象にない。

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御本殿の目の前には八大竜王拝所が。中にはかわらけ投げに使用するかわらけが売っていた。
このかわらけに願いを書いて鳥居に投げ、投げたかわらけが鳥居をくぐれば願いが叶うとされている。
私はやらなかった。だって、1人じゃ恥ずかしいもん…。

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こちらの鳥居の中めがけてかわらを投げる。鳥居の周りにはかわらけがたくさん落ちていた。
昔の人はここから琵琶湖に住まう龍神様を見てその方向に鳥居を建てたのかな?と思った。あくまで想像だけれども、そう思いながら琵琶湖を眺めると面白かった。

ゆっくり見て回っていたら、帰りの船の時間ギリギリになってしまった。
帰りの船で琵琶湖の波風を感じながら帰路につく。

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最後にそばを食べて帰りました。周航そばが名物らしい。こしがあって美味しかったです。