えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

女一人、六甲山登りました

六甲山、以前から登ってみたかったのだけれど、なかなか行けず。今回やっと行くことができた\(^o^)/
ルートは最もポピュラーなコースである、芦屋方面から六甲山最高峰を経て有馬温泉へ下るコースにした。

まずは近所のコンビニでお買い物。私は山ではご飯は食べないので(お昼抜いても平気だし荷物になるし面倒臭いので)、基本簡単なお菓子とスポーツドリンクぐらいしか持って行かないのであるが、六甲山はイノシシが出没するとの情報が多いため、イノシシに遭遇した時のことを想定して、コンビニでオニギリを購入した。
もしイノシシに襲われたら、このオニギリを投げつけて走って逃げようと考えている。口で言うほど簡単じゃないと思うし、餌をあげてはいけないことは重々承知しているのであるが…。

阪神芦屋駅~滝ノ茶屋(約45分)

六甲山へ登るには、阪急芦屋川駅からが近いのであるが、私は都合により阪神芦屋駅から登ることにした。

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9時8分に駅到着。

 

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阪神芦屋駅から北へと芦屋川沿いを歩く。さすが高級住宅街芦屋。立ち並ぶ家々は高級感溢れている(ように見えた)。
しっかし、地図で見ると近かったのに、実際は緩やかな坂道を上るため、そこそこキツイ。阪急芦屋川駅まで約15分ほどかかってしまった。六甲山に芦屋側から登るなら、やはり阪急芦屋川駅を始点にしたほうがよさそうだ。

 

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阪急芦屋川駅。右側には芦屋川が流れている。

 

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改札を出たら写真黄色の矢印の方向へと進む。そのまま住宅街を突っ切る。
私は一旦阪急芦屋川駅へ立ち寄ってみたのだが、歩いていて気付いた。そのまま川沿いに歩き続けていれば良かったのかー。しくじった。

 

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橋は渡らずにそのまま川沿いを真っ直ぐ進む。

 

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案内板が見えたら右折する。

 

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道標通りに左へと進む。

 

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しばらく歩くと左折の表示があるので左折する。
しかし、左折したものの私はそこからどう行けばよいのかよく分からず。たまたま前方に他の登山者がいたので付いて行った。こんなところで道に迷うのは私くらいだろうが、表示通りに左折してしばらく歩いたら、右に曲がって坂道を上り続ければよい。

 

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途中、会下山遺跡という案内表示がっ!遺跡に興味がある私は後ろ髪引かれながらもスルーする。

 

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すると今度は城山(鷹尾城跡)の案内表示がっ!これまた城好きな私は、ここも後ろ髪引かれながらもスルー。この辺りは魅力的な場所がたくさんあるのねー。

 

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しばらく歩くと、雰囲気がガラっと変わり急に住宅街から山道になる。

 

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しばし歩いて滝ノ茶屋に到着~。ここまで来るだけでも相当疲れました。

この時点で時刻は9時55分だったので、阪急芦屋川駅から滝ノ茶屋までは約30分ほど。この日は平日だったので、ほどよく人がいるという感じだった。

滝ノ茶屋~風吹岩(約40分)

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ちょっと休憩して出発!こちらの茶屋をそのまま突っ切る。

 

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登山届け出があったけど…。すみません。書いてないです。
他の登山者も書いてなかったけれども、これって書くべきなのかしら?

 

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約3分ほどで高座ノ滝へ到着。
こちらには金玉大明神と護摩堂とお稲荷様が祀ってあったので、それぞれお参りする。
金玉大明神って、最初は冗談かと思ったが実在している。後から調べたら、どうやら金運にご利益がある神様らしい。そうと知っていればお金に関するお願い事をしたのに。

道を進めると、名物のロックガーデンがある。しかし、私には登れないだろうと思い、避けて高座川の沢沿いを進もうかとも思ったのだが、どうやらこのコースはイノシシが出没するらしい。
イノシシには会いたくないけど、ロックガーデンも嫌だなぁ。実際行ってみてどうするか考えよう、と思っていたけど、いつの間にやらロックガーデンを登っていた。あれ?分かれ道なんてあった?見過ごした(>_<)

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こうなったら仕方がない。頑張ってロックガーデンを登る。かなりキツイし、こんな所登るの?って所もあったが、なんとか登れた。鎖が設置してある所は思っていたよりも少なかったけど。ただね、途中ヘビがいました(゚Д゚;)
元々ヘビ遭遇率がまずまず高い私。これから先が不安である。

 

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近くの崖を人が登っていた。どうやって行ったんだろう。ロッククライミングは私には一生縁がなさそうである。

 

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ロックガーデンを無事に登り終えたら、あとは山道を登って行く。
所々にイノシシが掘り返したと思われる跡がチラホラ。どうかイノシシに襲われたりしませんように。

 

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山道には時々柿も落ちていたのであるが、きっと食べてもマズイんだろうなー。

 

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途中の道。

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途中鉄塔も建ってた。

 

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やっと風吹岩に到着。この時点で10時43分だったので、高座ノ滝から風吹岩までは約40分ほど歩いたことになる。
風吹岩はスルーして山頂方面へと向かう。

風吹岩~山頂(約2時間)

しばらく歩くと、下り道になっていた。せっかく登って来たのに、下り道になったためちょっと不安になる私。
途中山頂への案内表示を見る度に安心したけど。

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途中水辺があり、思い切りはまった。靴が泥でグチャグチャ(T_T)
この一帯は地下水が湧き出ているらしい。

湿原を抜けて歩く途中、下りの岩場があったのは恐かった。

 

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ゴルフ場を抜ける。簡単な扉がいくつかあるため、そこを通る。

ゴルフ場あたりからまた登り。そして川のせせらぎを聞きながら下る。

途中出会ったハイカーのおじさん、ショルダーバックにスニーカーっぽい普通の靴とジーパンという出で立ちだった。声を掛けると、頂上でご飯食べようと思って、ご飯と飲み物だけ持って来たと言っていた。普段は平地をよく歩いているらしく、自信があったのだが山道はやっぱりキツイね~、なんておっしゃっていた。登山の恰好なんて、何でもいいのかもしれない。

 

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途中の道。倒木の下を通るのって素敵だと思ってしまう。

 

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住吉道。

 

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途中にある分かれ道を適当に進むと、本庄橋跡に到着。ここに着いたのが11時45分だったので、風吹岩から本庄橋跡まで約1時間かかったことになる。

さらに山道を登り、途中のダムを抜けて川を渡る。
道すがら御夫婦が何かを採っていたので声を掛けると、むかごを採っているとのことだった。でも先日の台風でほとんど落ちてしまったらしい。こういう山の中のむかごは、スーパーで売っているむかごよりも柔らかいのだと言われていた。

 

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山道を登り続け、12時24分に一軒茶屋到着。本庄橋跡から約40分かかった。自動販売機でジュースを購入したのだが、ひとつ170円とちょっとお高かった。山ならこんなものかなー。

一軒茶屋付近からさらに0.3kmの標識があり、山頂に向かって進む。

 

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やっと山頂に到着!到着したのが12時39分だったので、阪神芦屋駅から約3時間半かかったことになる。山頂の標高は931mだそうだが、登ってみてもっと高いかと思ったよ。
山道ではイノシシに遭遇することもなかったし、せっかくなので買っていたおにぎりを頬張る。

食べ終わったら次は有馬温泉方面への下山が待っている。

山頂~有馬温泉(約1時間)

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駐車場の看板の所から有馬温泉方面への山道があるため、そちらを通る。
山道は日光の当たり具合で、暗かったり明るかったり。

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台風の後だからか以前からなのかは不明だが、途中の道にはロープが張られていた。

そして途中で黒いヘビに遭遇(''Д'')。ヘビはしばらく道を通せんぼしていたので、このまま引き返そうかと悩んだが、そのうち逃げて行ったので助かった。この後はヘビがいないかビクビクドキドキキョロキョロしながら山を下る。ヘビは大っ嫌いなのである。

 

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途中で、有馬いなり近道の看板があったが、道に迷うといけないのでそちらには行かなかった。

 

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ついに杖捨て箱がっ!そしてようやく山道から歩道へと出た!この時点で13時53分だったので、下山に約1時間かかった。

 

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下山したらすぐ右に湯山稲荷大明神があったので、無事に下山できたお礼をのべる。

山道では足取りが軽く感じられたのであるが、きっと今回は山に入る前に、神様と仏様の他にお稲荷様にも参拝したからだと思う。ちゃんと山の神様が見守ってくださってるんだなー。

そうそう、私は山に登った時はゴミを拾いながら歩くのであるが、この六甲山はゴミが少ないっ!ちょっと感動した。

 

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下山したら右へ行っても左へ行っても、どちらでも温泉街に着くのであるが、右に行く方が多い。しかし、なぜか左を選択してしまった私。その先にあったものは…、なんと!ヘビの死骸だった(-_-;)。本日3匹目のヘビに遭遇してしまった私。私って、ヘビ遭遇率やっぱり高いかも。

そして分岐点を右に進んだら神社があったので参拝する。
分岐点を左に曲がっちゃったのは、死んだヘビちゃんに呼ばれたからかこちらの神社に参拝するためだったのかは分からないが、この後はヘビに会うこともなく無事に温泉街に出られて良かった良かった。

有馬温泉

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有馬温泉ではよさげな日帰り入浴があったのでそちらへ向かう。

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有馬温泉にあるこちらの康貴さん。こちらは金泉と銀泉の両方があり、しかも入浴客も少なくて穴場らしいのだ。

だが、私が行った時にはアジア人の集団がおり、ただでさえ狭い洗い場を占領していた(-_-;)。入浴する前に、受け付けの人がジェスチャーで体を洗ってから湯に浸かるんだよ!と教えていらっしゃったため、ちゃんと体を洗っていたのはいいのだが、占領されるのは困る。早く体洗いたいのになー。

そういえば受付の方、入浴前にちゃんとトイレ行ってね!行った?ちゃんと行った?って何度も確認してたなー。
外国人の方の中には、体を洗わずに湯船に浸かったりお風呂をトイレ代わりにする人もいるもんねー。

そんなこんなで浴槽に浸かるものの、ゆっくりとは浸かれず。早々に出てしまいました。せっかくの温泉なのに勿体ない。
他に一人常連客という方とお話ししたのだが、いつもは平日はガラガラで貸し切り状態なのだと。康貴さんに韓国人や中国人の団体が来ることは少ないそうなのだが、こんな時に来た私は運が悪かったのだと言われた。
その方が言うには、有馬温泉には外国人観光客がツアーで来るので、金の湯なんかは外国人だらけでイモ洗い状態なのだとのこと。
金の湯は有名だけれど、行かなくて良かった。

帰りは阪急バスに乗って帰る予定だったのだが、本数が少なく乗り遅れてしまったため、有馬温泉駅から電車で帰った。

翌日はもちろん筋肉痛になったのでした。