えじえじなるままに

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大阪の安倍晴明神社へ行って来た

陰陽師で有名な安倍晴明。その安倍晴明を祀る神社が晴明神社であるが、晴明神社といえば京都が有名。しかし、それが大阪にもあるって知ってました?

安倍晴明神社とは

大阪市阿倍野区に、その安倍晴明神社はあります。
実はここ、安倍晴明生誕の地と言われているのです。えっ!?安倍晴明って京都生まれじゃないの!?って思った人は私だけじゃないはず。

創建は、晴明公没後二年の1007年。安倍晴明は地元の豪族阿倍氏の出で、葛之葉子別れ伝説によると、父である安倍保名が和泉にある聖神社に参詣の折、助けた白狐と結ばれてこの地で944年に安倍晴明が誕生したと言われているそうである。

その後晴明公は、京都で陰陽家の賀茂忠行とその子息に師事し、陰陽推算の術を修め、天文博士、大膳大夫、播磨守等を歴任し従四位上に叙された。
ちなみに、墓所は京都の嵯峨にある。

そして現在、この神社は安倍晴明公を祀り、学術技芸の神・火難痛難災除の神・安産の神として信仰されている。

安倍晴明神社へ

阪堺電車(路面電車)の東天下茶屋駅から徒歩で約2分。歩くのが苦じゃない人は、天王寺駅から徒歩でも行けますよ~。

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こちらが安倍晴明神社。こじんまりとはしてますが、存在感はありました。

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入ってすぐ左側に手水舎あり。
ここの井戸水は晴明水と呼ばれている。

何でこちらの手水舎に龍神様がいらっしゃるのか?と思ったのだが、ちゃんと説明書がありました。

雨と水を支配される神様である龍神様。陰陽道では天の東西南北と中央に五龍神が居て、天空を支配しているそうだ。
昔安倍晴明が雨乞いの祈祷をした際、この五龍神に祈って大雨を降らせたと伝えられているそうである。

なのでこちらの手水舎に龍神様がいらっしゃるんですね~。

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入ってすぐ右側には泰名稲荷神社があります。特に解説などはなく残念。

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その横には鎮石。この大石は古代の船の錨で、鎮めるという意から、安産を祈る石となり孕み石とも言われて信仰されているそうです。

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その横には、江戸時代に泉州堺の住人、神奈辺大道心が建立したという安倍晴明生誕地の石碑が。

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その横には、安倍晴明の産湯井の跡。

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その横に、安倍晴明のお母さんである葛之葉姫の図と、狐の像があります。

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そして狐と一緒に佇む安倍晴明公の像があります。

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平日にも関わらず、参拝客がしきりと出入りしていた。
そしてここ、占いもあります。曜日ごとに占いの先生は変わり、お値段は2000円から。
ただし、内容は一般的な占いのよう。
私は占ってもらわなかったが、何人か並んでいた。当たるのかしら?

境内は狭いのだが、内容はなかなか充実していると思う。
ただね、境内中が薬品臭かったのが辛かった。近くに病医院でもあったのだろう。昔の病院によくあった消毒液の臭い、と言えば皆様に伝わりますかしら?その匂いが充満していて、私は耐えられなかったので早々に退出しました。残念。