えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

桜島をレンタサイクルで一周してみた

以前桜島へ行った時に、『レンタサイクル』の看板を見たため気になっていたのだが、調べてみるとどうやら桜島を自転車で一周できるらしい。

当時福岡に住んでいた私。2014年に日帰りで鹿児島へ行き、一人で桜島一周してきました~。

桜島サイクリング

私が桜島港へ到着したのは11時頃。桜島港のフェリー乗り場目の前に、レンタサイクル屋がある。
そこで自転車を借りたい旨を伝え、自転車を選び受付を済ませる。受付のノートには、本日付けで他にも名前があったので、レンタルしたのは私だけではないらしかった。
カッパは持っているかと聞かれたが、雨も降っていなかったし持っていなかった私。
するとご好意でカッパ(火山灰予防)とマスク、メガネを貸していただいた。しかし無知な私は、この時は使うことはないだろうと高を括っていたのだった。

ママチャリも無事に借りて、いざ出発!

しばらく進むと、私の他にも女の子2人組がレンタルしたと思われるママチャリで走っていた。
仲間を見つけると安心する。

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2004年に開かれた、鹿児島出身の長渕剛のコンサート会場跡地を整備して作られた赤水展望広場。
桜島溶岩を使って作られた叫びの肖像。

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桜島の民家。桜島は現在でも噴火しているのだが、そんな島にも関わらず約5000人もの島民が暮らしているという、世界的に見ても珍しい土地である。

ここで桜島について。

桜島とは、鹿児島県の錦江湾にある周囲約55kmの、現在もなお活発な活動を続けている火山である。桜島の最高峰である北岳は、標高1117m。市街地の近くにある活火山として、世界的にも有名なのだ。

今回私は自転車なので、あまり高いところへ行くつもりはなく、あくまで自転車で一周することが目的だ。
自転車で進んでいると、なにやら雲行きが怪しくなってきた。そして雨。
雨がひどい時は雨宿りしたが、小雨の時はカッパ着用して進んだ。
レンタサイクルでカッパをお借りして良かった~!感謝感謝!
マスクもサングラスも、火山灰から身を守るために役立っている。
ところで、桜島には所々に噴火した際に身を隠す退避壕が設置してある。桜島に住むって大変だよなー。

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黒神埋没鳥居。桜島は以前は完全な島だったのだが、1914年の大正大噴火で陸続きとなった。この黒神埋没鳥居は、その時に火山灰に埋もれてしまったものである。
長崎県にある雲仙普賢岳もそうだが、火山の噴火って怖い。

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焼芋マシンなるものを発見(笑)

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自転車で進んでいると、景色がガラっと変わる。民家などはなく、ゴツゴツした岩と木しかない。

民家の多さと反比例して、道に積もっている火山灰の量が多くなってくる。
自転車って、こんなに重かったっけ?ってくらい進みが悪い。
途中坂道を下っている時、火山灰に車輪を取られて転びそうになった。危ない危ない。たまたま車が走ってなくて良かったー。

桜島を無事に一周し、レンタサイクル屋で自転車を返却する。
所要時間は約4時間で、レンタサイクルの料金は1200円だった。
今回桜島を一周してみたのだが、噴火しなかったのが何よりの幸いである。まぁ、噴火を間近で見たかったという気持ちもあるにはあったのだが。

 

終わりに

自転車を無事に返却し、温泉に入るため国民宿舎レインボー桜島へ。料金は300円。
今も活発に活動している桜島の温泉に浸かっているかと思うと、桜島と一体化しているようでパワーをもらえる気がする。
疲れた体も少しは癒されたかしら?
今回、時に雨は降ったが、晴れ間が見えている時間も多く、首元とかメッチャ日焼けしちゃったよー。
火山灰が空中に舞っていて、髪も顔もザラザラになりました。
行かれる方は是非、帽子、マスク、サングラス、日焼け止め、カッパをお忘れなく。

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足湯もあるよ~♪