えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

福井女一人旅~②日目

石川県の山中温泉で一泊した私。朝食を食べて身支度してチェックアウト。
バスに乗るために山中座へと向かう。こちらから永平寺行きのバスが出ているのだ。

バスのチケットは宿泊したホテルで予約し、支払いも済ませていた。片道700円。
9:42山中座前バス乗り場発、永平寺おでかけ号で10:20永平寺口前着。宿でもらっていた乗車チケットは、バス乗車時に運転手さんへ渡す

 ①日目の記事は↓

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永平寺

バスを降りたら永平寺へと歩いて向かう。永平寺までは登り坂。途中土産物屋がチラホラとあった。

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永平寺は道元禅師によって開創された、座禅修行の道場で、曹洞宗の大本山である。
今でも約200名の修行僧達が修行に励んでいるところ。
永平寺では入場料500円をお支払い。
お坊さんの長ーい説明を聞いてから、やっと中に入れる。これ、聞かずに入れる方法はないのだろうか?時間がない場合は困るのだが。

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永平寺は山の斜面に建てられているようで、階段が多い。しかし、建築の知識ゼロの私から見ても無駄のない造りだと感じた。美しい景色が多くて目を奪われる。

永平寺を一通り見て回った後、次の目的地である丸岡城へと向かった。
11:41頃永平寺口前のバス停発、12:25頃丸岡城着。バスで760円。

丸岡城

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別名霞ヶ城という。
2層3階の天守は、現存する天守の中でも最古と言われているらしい。
このお城、柴田勝豊という柴田勝家の甥によって築かれたのだが、実はこのお城、人柱が立っているのである!
築城が難しいお城にはよくある話し。
こちらのお城も築城の際、石垣が何度積んでも崩れるため、人柱を入れることにしたとさ。その人柱に選ばれたのが、二人の子供を抱えた片目のお静さん。お静さんは子供を侍に取り立ててもらうことを条件に人柱になったとのこと。
しかし、約束した柴田勝豊が転封となったため約束が果たせず、怒ったお静さんの霊が祟りをおこしたとさっ。
ということで看板が立っておりました。しかし、人柱といえば若い女の子をさらって来て埋めちゃったり、身寄りのない人を埋めたりすることが多いという印象だが、このお城の場合はちゃんと本人に了解を取って人柱にしている。比較的珍しい例なのではないだろうか?私が知らないだけならすみません。

丸岡城見学後、歴史民俗資料館を見学する。丸岡城との共通券は300円。
丸岡城は最終的に有馬氏が治めたお城で、私は資料館に有馬氏についての何か面白い資料があるのではないかと期待していた。だが、残念ながら私が期待したようなものはなかった。武具や道具なんかはあったんだけどなー。
有馬氏といえば元々は長崎県の島原半島を治めていたキリシタン大名である。なんやかんやあって最終的にこの福井の地に腰を落ち着かせることになったのだが、暖かい九州から北陸の福井に異動になった有馬氏は、一体どういう心境だったのだろう。と、地元が九州の私は感情移入してしまった。

さて、今回の福井旅行で行きたい所は全て行った私。大阪へと戻ることにする。
13:15丸岡城発、13:58福井駅着。京福バスで片道640円だった。
福井駅からは、14:43福井駅発、16:37大阪着のJR特急サンダーバード26号で帰路につく。

今回は行けなかったが、恐竜博物館も一乗谷朝倉氏遺跡にも行きたかった私。また今度来よう。