えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

厄除けで有名な門戸厄神東光寺

兵庫県の西宮に、厄除けで有名なお寺があるなんて知らなかったー。
その名も門戸厄神東光寺。長くて覚えにくい…。正式名を松泰山東光寺という。
このお寺、名前の通り厄除けで有名らしい。日本三体厄神の一つとのこと。

今回私は、同じく西宮にある廣田神社から歩いて行くことにした。

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しかし、廣田神社から門戸厄神東光寺までは初めて来た人間にとってはなかなか複雑な道。
私はグーグルマップを見ながら進む。初めてグーグルマップのことを神だと思ったね!今更ながらすごいな~。迷子になることなくすんなりと辿り着けました(笑)

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途中にあった標識。江戸時代中期のものと推測される厄神道標。
それにしても、西宮を歩いてると(というか、関西には多い気がする)100円自販機がたくさんあってありがたい。

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門戸厄神東光寺のすぐ近くにあった、門戸の庚申塔。
元々は村境や辻や橋のたもと等に、病魔や病鬼を防ぐ目的で建てられていたようだが、現在は良縁・懐妊・安産・子安神としての信仰を集めているそうだ。

門戸厄神東光寺

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やっと辿り着いた~!この坂を上ったら門戸厄神東光寺だ。途中には駐輪場もある。

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坂を上ったらお寺がっ。でもここは正門ではなく南門。
廣田神社からここに来るまでの所要時間、30分程度。もっと歩いた気がしたがそうでもなかった。

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こちらが正門。この正門は、阪神淡路大震災で全壊したため、再建されたそうである。この正門に行くまでに、男厄坂という階段が42段ある。

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手水舎があり、奥に見える階段が女厄坂。

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もう一つの女厄坂には子守地蔵尊がある。

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女厄坂を33段上ると、御本堂が。こちらには厄神明王が祀られている。
弘法大師が刻んだ明王像のうちの一体があるらしい。

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御本堂の近くにはお百度石があった。これってお寺にもあるんですねー。神社だけかと思ってた。

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慶寿石。8000万年という気の長くなるような長い間、地中で樹木が変化し石となったもの。大自然の力が宿っていて、様々な幸運をもたらしてくれるそうだ。

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こちらは奉納金箔玉珠。お供えとして金箔を奉納するもの。

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本堂の奥には高安稲荷大明神があった。お寺なのになぜかお稲荷さん。

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こちらは奥の院。「日本三体、厄神明王」と書いてある。

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そしてその横にはお不動様が。

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こちらには愛染明王と大国天が祀られている。愛染明王は縁結びの御利益があるといわれているため、より念入りに参拝。

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さらに進むとカエルちゃんが。こちらのカエルちゃん、祈願カエルといって、開運・金運・人事円満・仕事運向上・恋愛・結婚・子宝成就・家庭円満に御利益があるらしい…。御利益、欲張りすぎじゃなかろうか。

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こちらは延命魂といって、高野山奥の院にあったもの。樹齢800年の霊木らしく、延命や病気平癒の御利益があるそう。

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その横にあるのが宝輪杉。こちらも高野山奥の院にあったもの。延命魂と同じ木なのか違う木なのか?よく分からない。合掌して厄除け開運・家内安全・身体健全・息災延命を祈念するようだ。

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こちらは大師堂。弘法大師空海をお祀りしているお堂。南無大師遍照金剛と刻まれた石塔もあった。
門戸厄神東光寺は高野山真言宗別格本山、ということなので、それで弘法大師とご縁があるのかな。

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こちらは不動堂。お不動様なら奥の院の隣にもいらっしゃったけどなー。

そしてこちらのお寺、人形供養もできる。たくさん人形が奉納してあったが、さすがに写真を撮る勇気はなかった。

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四国八十八カ所めぐりなるもの。88体のお地蔵様にそれぞれ「第一番」「第二番」などと書かれていて、全てお参りすると四国八十八カ所めぐりが結願するというもの。ずるくない?

門戸厄神東光寺の参拝を済ませた私。ここから徒歩で阪神西宮駅まで向かう。その距離約3.7km。徒歩にて約50分かかった。
本日は、西宮神社→廣田神社→門戸厄神東光寺と徒歩で回ったが、真夏に炎天下の中歩き回るもんじゃないということを、アラフォーの体が叫んでいた。