えじえじなるままに

旅行が趣味のアラフォーえじえじの日常

えびす様の総本社、西宮神社へ行ってきた

兵庫県の西宮を観光しようと思い、どこかめぼしい観光スポットはないかと検索したら、西宮神社が目に入ったので行ってみた。

西宮神社

西宮神社と聞いて、「まあ、西宮の氏神様的な地元の人に愛されてる神社だろう」くらいにしか考えていなかった私。すみませんっ!
この神社、福男選びで有名なあの神社だったのね( ゚Д゚)しかも、えびす様の総本社だったなんて!
知らずに来てみたものの、たいそうな神社に来てしまったと感じたのであった。

境内散策

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西宮神社には表大門と南門があるが、この立派な表大門から入った。車の方は南門から入れる。

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表大門の手前には、梅宮神社という酒解神を祀った社殿があった。

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表大門から入って少し進むと、廣田神社の摂社である南宮神社の末社、兒社がある。

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南門のすぐそばには、沖恵美酒神社が。御祭神は沖恵美酒大神。名前からしてお酒の神様かと思ったが、違うようだ。あらえびす様と崇められているらしい。あらえびす様の必勝絵馬は御利益がありそうな雰囲気。
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本殿の方に進むと、左手側に南宮神社が。こちらは廣田神社の摂社で、御祭神は豊玉姫神、市杵島姫神、大山咋神、葉山姫神。神功皇后が豊津浦で得たという宝物、『剣珠』が納められていたとのこと。現在その宝物は廣田神社にあるらしい。

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表大門から入って進むと右側にある鳥居。変わった形をしている。宮司さん達が一生懸命掃き掃除をしてらっしゃった。
掃き清められていて清々しい。

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鳥居をくぐって進むと、左手側に神馬が。残念ながら作り物のお馬さんである。

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その近くには、阪神淡路大震災で破損した松尾神社の狛犬があり、地震の大きさを物語っている。

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手水舎の近くには庭津火神社が。御祭神は奥津彦神と奥津比女神。

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手水舎で手と口を清めた後に本殿の方に進むと、豊臣秀頼公が奉納したと考えられている銅鐘がある。

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そしていよいよ御本殿。御立派!御祭神はえびす大神、天照大御神、大国主大神、須佐之男大神という錚々たる顔ぶれ。
そしてそこには、

「毎月一日、十一日、二十日、午前十時より旬祭を斎行致します。どうぞ御自由に御参列ください」

の看板が。この日は偶然にも20日。現時刻9時。あと1時間待てば始まるではないかっ!これは是非とも参加せねばっ!ってことで1時間ほど境内を散策することにした。

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御本殿からさらに奥に行くと、末社が。
右:火産靈神社。御祭神は火皇産靈神。
真ん中:百太夫神社。御祭神は百太夫神で、芸能と子供の守り神様。
左:六甲山神社。御祭神は菊理姫命。六甲山の方に向けて建てられているそう。菊理姫命といえば白山神社の神様であるが、六甲山にも祀られているのね。

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百太夫神社の両脇にある、芸能上達扇子の奉納所。扇子が可愛いが、雨の時は濡れるのではないだろうか?

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六甲山神社の隣にある大国主西神社。御祭神は大己貴命と少彦名命。

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お稲荷様もいらっしゃる。神明神社。お狐様のお顔が恐かった。

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松尾神社。御祭神は大山咋神、住吉三前大神、猿田彦命。それぞれ、お酒、海上安全、道案内の神様。大山咋神は南宮神社の御祭神でもあったなー。

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おかめ茶屋と池。茶屋の前には餌が売っていて、鳩や鯉に餌がやれるようになっている。そのためか人が通ると寄ってくる。

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池の中には末社や伊勢神宮遥拝所がある。

旬祭参加

そんなこんなで境内散策終了。ボチボチ御本殿にて待機する。日曜日だったが、参拝者の数はさほど多くはなく、用意された椅子はほどよく空いていた。

10時になり、宮司さんの声掛けで一同起立。低頭し、直る。宮司さんが祝詞をあげた後、参拝者にお祓いをしてくださり、一同着席する。
しばし間を置いた後、太鼓が鳴り宮司さん達が入場。
雅楽が鳴り、一同起立して礼して着席。
雅楽の演奏と共に、宮司さん達がお供え物をあげていく。お酒、鯛、野菜、果物、塩等の計7品。他の2品はよく分からなかった。
一同座ったまま低頭し、宮司さんが祝詞をあげる。
一同直り、雅楽の演奏と共に二人の巫女さんの舞が。舞が終わったら巫女さん達退場。一同起立して礼して着席。
雅楽の演奏と共にお供え物が下膳される。
一同起立して礼して着席。雅楽が鳴り、宮司さん達がお酒を頂いた後静かに退場。
その後宮司さんから参拝客へお話しがあり、お神酒が振る舞われた。
この旬祭、一時間ほどで終わった。
私はお酒が苦手だが、こちらのお神酒は飲みやすかった。
お神酒を頂いたら、その横に置いてあったお米を分けて頂く。お米には葉っぱが1枚添えられており、その葉っぱですくって自分の手に乗せる(多分)。
その後巫女さんに1枚紙きれを頂いたので、何が書かれてるんだろうとワクワクしながら見たが、『おかめ茶屋お茶券』だった。
おかめ茶屋に行くが、満員だったので諦めた。
そして私は次の目的地である廣田神社へ向かうのであった。

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頂いたお米は、帰ってから自宅のお米に混ぜて美味しく頂きました。

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